乗れる機会があるなら、エアバスA350がおすすめ！！
私は、昨年、北海道旅行の際に利用致しました。
予約の時点で、A350の便を迷わず、選択！！
エアバスA350を予約しよう
エアバスA350が飛んでいる路線なら、
時間が合えば、
エアバスA350をの予約をおススメします！！
787もすごくかっこいいけど、
最新の飛行機を味わってほしい！！
エアバスA350の予約の仕方
実際に、どうやってエアバスA350を予約するの？
ってところからお伝えいたします。
下記のJALの予約サイトから、
自分が乗りたい路線、乗りたい日を入力して
検索をしてください。
下記は羽田→新千歳の場合です。
一部の時間帯だけですが、
それでも、羽田→新千歳は１時間に１本は飛んでいますね。
その中で赤い□で囲んだ359という数字に注目してください。
この359という数字がエアバスA350の機種を表しています。
実際にこの359という数字をクリックすると、
と表示され、この便はエアバスA350で運航が予定されていることがわかります。
あくまでも予定ですので、
予約後、急な機材変更が発生して、
エアバスA350以外の運航になることもあります。
※実際に私も搭乗数日前に機材変更になって、他の機種になったことがありました。
もし選択している便でもよい場合は、予約の手続きを進めて大丈夫です。
予約の種類によっては、
変更不可のもの、キャンセル料も変わってきますので、
必ず下記をご確認ください。
座席選択を忘れずに
忘れてはいけないのが座席の選択！！
窓側、通路側、好みは人それぞれだけど、
やはり窓側の席は景色もよいので、
すぐに埋まってしまいます。
左右の太いグレーの部分は翼の部分になります。
39列のAとKは窓がありません。
お好みの席が埋まってしまう前に早めの座席選択を！！
搭乗前になると空きが出たりするので、
こまめにチェックしてみてください。
エアバスA350での旅の魅力
実際に私が2023年にA350に乗って旅をした時の
魅力をお伝えいたします。
羽田発新千歳行き 午前
行きはお昼ごろに着く飛行機を選んでいました。
私の座席はこちらです。
だいぶ後方の座席になります。
窓側の席となり、景色も最高です。
この日は南風運用でしたので、
離陸前に、スカイツリーも見えました。
私はこの赤のウィングレットが大好きなので、
ウィングレットが眺められる席を選んでいます。
モニターには尾翼カメラの映像
前方のカメラに切り替えると、
タイヤが見えます。カーブ中です。
離陸直後の景色です。（南風運用）
富士山とスカイツリーが写っています。わかるかな？
そして、常に赤いウィングレット（笑）
飛行中の尾翼カメラの映像もどうぞ！！
私は、着陸が近づいてくると、
前方のカメラに切り替えます。
前輪が出て聞くる瞬間がすごく好きです。
着陸後はこんな映像も。
いつもありがとうございます。
新千歳発羽田行き 夜
帰りは夜遅めの便を予約していました。
もうすっかり真っ暗です。
夜は夜で魅力がたくさんありました。
帰りの座席はこちらです。
どんな座席かというと・・・
翼の上になります。翼の上だと赤のウィングレットがこんな感じです。
後方から見るのとだいぶ違いますね。
出発前の前方カメラはこんな感じです。
朝早くから遅くまでありがとうございます。
離陸前の尾翼カメラの見え方は、こんな感じです。
夜の滑走路ってすごくきれいですが、
その様子が機外カメラの映像で楽しめます。
※写真ではわかりづらい部分もありますが。
前方カメラに切り替えると前輪が見えて、低い位置からの映像です。
離陸すると、夜の滑走路とライトが。
夜の飛行中のカメラは、真っ暗で、
朝や昼間みたいに空の景色はなかなか楽しめませんが、
離着陸時の滑走路はとても綺麗でした。
エアバスA350の楽しみ方
飛行機に乗るときに、
景色を楽しみたい方、寝て過ごしたい方、通路側が出やすくてよい方、窓側がいいけど取れなかった方、
いろんな方がいますが、
エアバスA350に乗る機会があれば、
この機外カメラも是非楽しんでほしいなと思います。
私がエアバスA350を乗る際に楽しみにしていることは、
・赤のウィングレット
・機外カメラ
比較的エンジン音も静かでとても快適です。
今、JALはこのエアバスに力を入れておられるので、乗る機会があれば
是非乗ってみてほしいです。
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