今、日本航空さんが導入しているエアバス機!!
私がとっても注目している飛行機!!
たくさんエアバス機が見れるとテンションが上がります!!
初心者でも見分けられる、エアバスA350の簡単な特徴を覚えよう!!
初心者向け エアバスA350の特徴
2019年9月1日、日本航空が導入した
欧州のエアバス製の旅客機。
エアバス機を見分けるポイントとしては、
①鋭い翼
②コックピットの窓がまっ黒
③LEDを使用したライト
光っているのがわかりますか?
下の写真はボーイング777です。
比べてみるとよくわかりますね。
④瓢箪みたいな形の胴体
飛んでいるところを見分けるには、鋭い翼、先端が赤色です。
私はいつも翼に注目しています。
あとは、LEDライト。ほかの機種と光り方が全く違います。
ちなみにエアバスA350の初号機から3号機までのロゴにも注目
エアバスA350 初号機
こちらが日本航空さんが所有するエアバスA350の初号機。
JALのシンボルカラーのレッド。
「挑戦のレッド」
赤で書かれたAIRBUS A350の文字がとっても目立つ。
特徴で見分けられなくてもエアバスってすぐにわかりますね。
挑戦のレッドは初号機だけなので、
見つけたらすぐに初号機だってわかるはず!!
エアバスA350 2号機
こちらが日本航空さんが所有するエアバスA350の2号機。
イノベーションによる革新を表す色。
「革新のシルバー」
ちょっと落ち着いたクールなイメージ。
シルバーで書かれたAIRBUS A350は2号機だけです。
カラーが違うだけで、初号機とは違った魅力がありますね。
エアバスA350 3号機
こちらが日本航空さんが所有するエアバスA350の3号機。
地球環境の配慮し、持続的な成長を目指すエコの色。
「エコのグリーン」
エアバスは従来の飛行機よりも環境の優しい造りになっていて、
運航コスト、燃費、CO2の排出量も削減。
環境への取り組みのひとつですね。
グリーンは3号機だけなので、
グリーンのエアバスを見つけたらすぐに3号機ってわかるはず。
エアバス何号機?
初号機、2号機、2号機は色で見分けることができるけど、他はどこで見分けるか!!
それは、機体を見ればすぐにわかる!!
たとえば、この初号機
後方の扉に横に、
JA01XJって書かれているのがわかりますか?
あと、翼にも書かれています。
これが日本航空さんが所有するエアバス初号機の機体番号です。
2号機はJA02XJ、3号機はJA31XJとなります。
数字がどんどん大きいほうが、新しい機体です。
『国籍記号+登録記号』が世界共通のルールで、
JAは日本を表しています。
日本航空さんは必ず最後にJが付きます。
日本航空さんのエアバスは01Xから順番になっているので、
何号機か数えやすいです。
参考にしてみてくださいね。
コメント