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    JAL スカイミュージアム 格納庫へ潜入

    前回はJALスカイミュージアムの前半、
    ミュージアム体験についてでした。

    約60分のミュージアム体験が終わったら、
    いよいよ実際の飛行機が見れる格納庫へ移動です。

    私が最も好きな場所
    誰もが驚く、間近で見る飛行機たち

    目次

    格納庫見学の準備

    ミュージアム体験が終わったら、
    ヘルメットをかぶって、8人ほどのグループで格納庫見学を行います。

    グループは、スタッフの方がその場で人数を確認して、

    作ってくださいます。
    同行者は必ず同じグループになるのでご安心を。

    ※格納庫は、冷暖房がないので、外にいるときと同じ温度です。
     夏は暑く、冬はとても寒いです。
     私はどちらの季節にも参加しましたが、夏場は本当に暑くて大変でした。
     真冬は着込んでいけば耐えられました。
     
     服装には注意が必要なのと、 ヒール、厚底は危険です。

    M1格納庫

    格納庫はM1格納庫とM2格納庫があって、
    まずはM1格納庫からの見学です。
    M1格納庫は、1週間から1か月ぐらい要する整備が行われる格納庫です。
    日によっては整備中の飛行機がない場合もあります。

    私は訪れた日は、整備中の飛行機がありました。

    中の椅子がすべて取り外されている状態で、
    外に椅子が並べられていました。
    残念ながら、中は見ることはできません。
    エンジンも取り外されていて、
    まさに、重整備中でした!!

    M1格納庫には、ジャンボジェット機の模型もありました。

    ジャンボジェット懐かしいです。

    今では羽田に離着陸するジャンボジェット機は、

    ドイツのルフトハンザドイツ航空のみです。

    機会があれば、是非、ルフトハンザ航空のジャンボジェット

    を見てみてください。

    連絡橋

    M1格納庫からM2格納庫へは、
    連絡橋を通って移動します。

    連絡橋は環八の道路の上を通っております。

    ここからも飛行機が見えます。
    また、反対側にはJALさんの訓練施設の建物などが見えます。

    連絡橋の長さは滑走路の幅と同じで、60mとなっています。。
    連絡橋を渡ってみると意外に長い。

    この幅を飛行機が通っていると想像してみたくださいね。

    M2格納庫

    M2格納庫では、軽整備と日常的なメンテンナンスが行われています。
    実際の整備が行われているので、
    こちらの格納庫も日によって、飛行機が止まっていない日もありますし、
    整備中の飛行機の機種は日によって異なります。

    どの機種の整備が見れるかは、その日のお楽しみですね。

    私が訪れた日は、エアバスがたくさん整備されていました。
    エアバスがこんなに近くから見れるなんて!!

    真後ろから見る機会なんて滅多に無いです。

    格納庫に入ってくるエアバスも見ることができました。

    これから離陸する飛行機のお見送りもできて、
    着陸する飛行機も近くで見ることができて、
    飛行機ファンにはたまらない場所ですね。

    まとめ

    なかなか予約の難易度が高くて大変ですが、
    是非、飛行機好きにはおススメしたい場所です。
    空に関わる仕事についても知ることができるし、
    実際に整備されている飛行機も見ることができる、
    風向きによって変わりますが、
    飛行機の離着陸も見ることができます。

    北風の日でしたので、格納庫から見れる飛行機は、
    着陸でしたが、次から次に飛行機が飛んできました。

    実際に空に関わる仕事をされている方から、
    飛行機に関するお話も聞け、
    気になったことなどは聞けるので、
    とても充実した時間でした。

    ミュージアム体験も、格納庫も、
    もっともっと見たかったですね。
    あっという間に終わってしまいました。

    こんな素敵な体験ができるなんて、
    JALの方々に感謝です。

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