エントリーモデルCanon EOS R50で飛行機撮影をしてみよう!!
どこまで東京の景色も写るのか!!こちらに是非注目してくださいね。
使うレンズは、 EOS R50のレンズキットのRF-S55-210mm F5-7.1 IS STM!!
今回の撮影場所は羽田空港第2ターミナルの展望デッキです。


※カメラ初心者の撮影です。
展望デッキからのC滑走路
第2ターミナルの展望デッキからC滑走路を見ると、
その先はもう海です。

海が近いので、第1ターミナルよりも、風が強い気がします。
この日も帽子が飛ばされそうになりました。

海と飛行機の距離が近いので、とても開放的に感じます。
展望デッキからの距離
第1ターミナルの展望デッキは6階とその上のRFにあります。
第2ターミナルは5階なので、その分、飛行機を近くに感じることができます。

1回の差って大きいんだなって両方訪れると、感じますね。

出発前のパイロットの方も!!
C滑走路を離陸する飛行機 ~北風運用~
北風の時はC滑走路は離陸、着陸に使用されます。
離陸するときは、海に向かって右側から、東京の都心へ向かって飛んでいきます。
こちらはJALのボーイング767の離陸です。

展望デッキから撮ったもので、遠くの景色は浦安方面です。
そして、飛び立つと、スカイツリーが!!

天気はイマイチでしたが、スカイツリーも写り込む絶景です。
そして、これがR50と付属レンズの限界でした。

これで最大倍率です。カメラとレンズの限界を感じました。
もう少しアップの迫力ある写真を撮るには、レンズが必要です。
C滑走路に着陸する飛行機 ~北風運用~
北風運用時は海に向かって右側から着陸機が飛んできます。
私は展望デッキの左側から撮影していたので、
着陸機の着陸の瞬間は少し遠かったです。
エアバスA350が飛んできた時の写真です。

展望デッキの逆側に行けば、迫力ある写真が撮れたと思います。

しかし、自分がいる位置の前に飛行機が来ると、
パイロットの方の姿もおさめることができました。

距離が近いということもありますが、付属レンズである程度撮ることができました。
C滑走路を離陸する飛行機 ~南風運用~
訪れた日は、途中から南風運用になり、
海に向かって左から右へ離陸する飛行機も見ることができました。

海をバックに加速するデルタ航空です。
ちょうど撮影していた前を加速しているので、
割とはっきり写真におさめることができます。

離陸した瞬間です。
撮影している反対側の展望デッキの方へ行ってしますと、
なかなか大きく写真におさめることはできませんでした。

飛行機はきれいにおさまっておりますが、レンズの限界を感じます。

こちらが最大の倍率にして、限界でした。
まとめ
この日は時間の関係で、
南風運用時の着陸を撮影することができませんでした。
これから撮影する機会も増えるので、
次回撮影した際には記録として、載せたいと思います。
第2ターミナルの展望デッキは5階ということもあり、
飛行機との距離が少し近い分、
スポットに停まっている飛行機は、より鮮明に撮れるような気がしました。
北風運用時は都心に向かって飛んでいくので、
都心の景色と併せて素敵な写真も撮影できますが、
55-210mmですと、物足りないなというのが、私の感想です。
まだカメラ初心者で勉強中なので、
もう少しこのレンズで撮影に慣れてから、次のレンズを選びたいなと思いました。
コメント